メニュー 閉じる

【活動報告】2025年度総会開催しました

  5月17日(日)午前10時より、かわせみハウスで、2025年度総会を開催しました。会員総数32人。委任状を含めて21人の出席があり総会成立。議事に入り、2025年度事業報告、収支決算報告、監査報告、2026年度事業計画、収支予算書 の説明があり、審議の上、役員1人の退任議案を含め、満場一致で議案はすべて承認されました。

(1)2025年度の主な活動成果

・モニタリング事業/ゴルフ場散布農薬のゴルフ場敷地外流出の有無と程度の継続調査の17年目のデータを取得できた。熊井の森トラスト地と新設ビオトープでのトレイルカメラによる定点観測をスタートできたこと。

・自然観察事業/ホタル観察会には例年、地元だけでなく近隣町村からの参加があり、里山原っぱでの夜の観察会には大人も子供も参加。身近な自然の素晴らしさの周知に貢献できたこと。

・環境保全事業/冬水田んぼビオトープづくりに着手し、用水に落ちたカエルの救出装置を設置し、雑木林での草刈りをより丁寧にやったことで、シュンランなどの再生が期待できること。また、こもれびファーム事業展開のため、今年度に休耕田(1反)を新たに借り受け、ハト麦栽培を本格的に開始する足掛かりをつくれたこと。地 域での他団体との連携が進んだこと。

・文化創造事業/「熊井の森通信」の配布配信数が50 0件に拡大。ホームページのリニュアルが出来たこと。埼玉県「みどりのポータルサイト」への定期配信で参加 者増を見込めるようになったこと。

(2)2026年度の主な活動計画 新規取組み事業は次の通り。

・モニタリング事業/熊井の森への入山数調査の再開。ビオトープでの生きもの調 査の開始。

・自然観察事業/夏休みこども里山ビオトープ生きもの観察会を8月に実施。

・環境保全事業/「自然共 生さとやま保全再生事業」として、熊井の森散策路の番号標識の補修、野鳥観察舎の床設置、獣害防除ネットの用水路での設置、辻川散策ルート整備、新規トラスト地取得など。「自然共生こもれびファーム事業」として、ハト麦栽培の拡大とイベント化の試み、親水公園・辻川散策路・ピザ窯・ウッ ドデッキ・共同菜園をめぐる「こもれびファーム散歩道」(仮称)構想の検討。

・文化創造事業/ホームページのさらなる充実、LINE「会員広場」の新設。既存広報メディアの有効活用。動画による活動記録データの蓄積。

(3)熊井の森/里山ビオトープ保全再生事業へ

    当団体の活動(熊井の森トラスト基金活動)の目標は「保全」か「活用」かで位置づけが揺れてきましたが、今年2月開催「ビオトープ学習会」での三森典彰さんの講演「ビオトープとは人と生物が我慢したりしないで共に生きられる場所のこと。雑木林やため池や田んぼや畑などすべてを含んだ里山全体がビオトープである」とい¥う考え方に、仲間は共感しきり。今後は我々の活動は「熊井の森/里山ビオトープ保全再生」事業としてやって行こう、ということになったのも特筆すべきことです。

  本年度も、皆様のご支援ご協力をお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です