11月5 日(土)、鳩山ニュータウン中央広場&緑道で、第15回「エコフェスタ比企in鳩山」を開催しました。
錦秋の良い天気に恵まれ、住民自治会のバザー、新刊本半額コーナー、植木鉢、ガーデン・カフェ・ベーカリー「グーチョキパン」の沢山の種類パン、手作りシュトレン(ドイツの菓子パン)、地元tack farm(隔週火曜日・かわせみハウス前出店)の有機野菜(菊芋、ムラサキ芋、ビーツなど)のほか、ハト麦やアマ二の種など大人気の農産物、コパンの会による手作り小物販売がありました。環境フォラームもミニ「熊井の森」写真展を開催。来場者にとって、ひと時の楽しい交流の場になったのではないでしょうか。
この「エコフェスタ比企in鳩山」は、2015年5月から毎年春と秋の2回開催されてきています。地域戦略づくりを進めるためには、比企丘陵の自然の魅力と、そこでの人々の暮らしを知り、自然と共生する地域づくりを住民と一緒に考えていこうということになりました。
来年春の5月中旬頃に開催予定の第16回「エコフェスタ比企in鳩山」も楽しみにしてくださいね。